同窓会 研修会~膝周囲の触察~
- CATEGORY理学療法学科
こんにちは。理学療法学科 教員の田中です。
コロナ禍のため、研修会を開催することが出来ておりませんでしたが、この度、少人数ではありますが研修会を開催させていただきました。
今回のテーマは、膝関節周囲の触察です。触察とは、体の中にある骨や筋肉を正確に触ることです。
理学療法士にとって骨や筋肉の位置関係を正確に理解することは必要不可欠となります。また、それを体の表面から正確に触れてリハビリテーションに活かしていく必要があります。
この度は、当校の教員であり、体表解剖研究会の講師でもある『中村 智先生』『石井 裕之先生』をお招きし、講義・実技を行って頂きました。


経験豊富な2人の先生から骨や筋肉の触れ方や触れた感触などを丁寧にご教授していただきました。普段触っている筋ですが、正確に触ろうとすると「隣同士の筋を触り分けることが難しかった」、「筋肉1つ1つの硬さの違いを感じることが難しかった」「普段触っている筋肉が思っているよりも大きい・小さいことに気づけた」と様々なことを感じていただけました。


今回の研修を通して得た知識・技術を明日からのリハビリテーションに活かし、患者様をより良くしていきましょう。
今後も同窓会は、卒業生や近隣の理学療法士の方々が切磋琢磨していけるよう、研修会などを開催していきたいと思います。研修会にご参加して頂いた理学療法士の方々、本日はありがとうございました!明日からの臨床に活かしていきましょう。
P.S.
今回、体の描いた筋肉の一部です。

コロナ禍のため、研修会を開催することが出来ておりませんでしたが、この度、少人数ではありますが研修会を開催させていただきました。
今回のテーマは、膝関節周囲の触察です。触察とは、体の中にある骨や筋肉を正確に触ることです。
理学療法士にとって骨や筋肉の位置関係を正確に理解することは必要不可欠となります。また、それを体の表面から正確に触れてリハビリテーションに活かしていく必要があります。
この度は、当校の教員であり、体表解剖研究会の講師でもある『中村 智先生』『石井 裕之先生』をお招きし、講義・実技を行って頂きました。


経験豊富な2人の先生から骨や筋肉の触れ方や触れた感触などを丁寧にご教授していただきました。普段触っている筋ですが、正確に触ろうとすると「隣同士の筋を触り分けることが難しかった」、「筋肉1つ1つの硬さの違いを感じることが難しかった」「普段触っている筋肉が思っているよりも大きい・小さいことに気づけた」と様々なことを感じていただけました。


今回の研修を通して得た知識・技術を明日からのリハビリテーションに活かし、患者様をより良くしていきましょう。
今後も同窓会は、卒業生や近隣の理学療法士の方々が切磋琢磨していけるよう、研修会などを開催していきたいと思います。研修会にご参加して頂いた理学療法士の方々、本日はありがとうございました!明日からの臨床に活かしていきましょう。
P.S.
今回、体の描いた筋肉の一部です。
