「スポーツ疾患理学療法」外部講師紹介
- CATEGORY理学療法学科
こんにちは、理学療法学科トレーナーコース髙橋です。
今回は、私や私と一緒に理学療法学科トレーナーコースを担当している教員の石原が授業を受け持つ「スポーツ疾患理学療法」を外部講師として共に担当してもらっている、古川裕之先生を紹介します。

▲ 古川裕之先生
古川先生は、子供から大人まで、またスポーツ愛好家からプロ選手まで、整形外科はもちろんスポーツ疾患に対する診療やスポーツ理学療法・アスレティックリハビリテーション・トレーニングを提供する県内トップクラスの施設「藤田整形外科スポーツクリニック」(神戸市須磨区)の主任理学療法士です。

▲ 藤田整形外科スポーツクリニック
普段はクリニック勤務の傍ら、社会人女子バレーボールのデンソーテンレッドフェニックスや、兵庫県立星陵高校野球部でもトレーナーとして活動しておられます。理学療法士以外では、障がい者スポーツトレーナーの資格も取得されて今年開催された東京2020パラリンピックの車いすテニス競技にも医療スタッフとして参加されていました。また藤田整形外科スポーツクリニックは本校生の臨床実習でも毎年お世話になり、実習を希望する学生が多い施設でもあります。

▲ 筋肉の触診の授業
授業では臨床で長年経験されてきた、スポーツ選手のケガや慢性疾患の、主に上肢(肩、肘疾患)を担当していただいています。スポーツ疾患の中でも、よく起こりやすい投球障害や肘の疾患の病態、原因、評価方法、リハビリテーション、テーピング方法まで、座学・実技など、実際に理学療法士が行うリハビリテーションやトレーニングの方法を幅広くしっかりと授業で教えていただいています。

▲ 肩のトレーニング

▲ 肩・体幹のトレーニング
学生の中には自分がスポーツでケガの経験から理学療法士を目指している者も多く、毎年このスポーツ疾患理学療法を楽しみにしてくれています。今回は東京2020パラリンピックのメディカルサポートの話もして頂きました。私も石原も学生と一緒に授業を受けさせて頂き、その非常にわかりやすい授業は私達にも大いに参考になりました。何よりも私と真逆の優しいお顔立ちと話し方には本当に癒されます(笑)

▲ 肘のテーピング
古川先生いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
今回は、私や私と一緒に理学療法学科トレーナーコースを担当している教員の石原が授業を受け持つ「スポーツ疾患理学療法」を外部講師として共に担当してもらっている、古川裕之先生を紹介します。

▲ 古川裕之先生
古川先生は、子供から大人まで、またスポーツ愛好家からプロ選手まで、整形外科はもちろんスポーツ疾患に対する診療やスポーツ理学療法・アスレティックリハビリテーション・トレーニングを提供する県内トップクラスの施設「藤田整形外科スポーツクリニック」(神戸市須磨区)の主任理学療法士です。

▲ 藤田整形外科スポーツクリニック
普段はクリニック勤務の傍ら、社会人女子バレーボールのデンソーテンレッドフェニックスや、兵庫県立星陵高校野球部でもトレーナーとして活動しておられます。理学療法士以外では、障がい者スポーツトレーナーの資格も取得されて今年開催された東京2020パラリンピックの車いすテニス競技にも医療スタッフとして参加されていました。また藤田整形外科スポーツクリニックは本校生の臨床実習でも毎年お世話になり、実習を希望する学生が多い施設でもあります。

▲ 筋肉の触診の授業
授業では臨床で長年経験されてきた、スポーツ選手のケガや慢性疾患の、主に上肢(肩、肘疾患)を担当していただいています。スポーツ疾患の中でも、よく起こりやすい投球障害や肘の疾患の病態、原因、評価方法、リハビリテーション、テーピング方法まで、座学・実技など、実際に理学療法士が行うリハビリテーションやトレーニングの方法を幅広くしっかりと授業で教えていただいています。

▲ 肩のトレーニング

▲ 肩・体幹のトレーニング
学生の中には自分がスポーツでケガの経験から理学療法士を目指している者も多く、毎年このスポーツ疾患理学療法を楽しみにしてくれています。今回は東京2020パラリンピックのメディカルサポートの話もして頂きました。私も石原も学生と一緒に授業を受けさせて頂き、その非常にわかりやすい授業は私達にも大いに参考になりました。何よりも私と真逆の優しいお顔立ちと話し方には本当に癒されます(笑)

▲ 肘のテーピング
古川先生いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。